07年参議院選挙
今後の政治予想
1.種種の税金が増える。
今回は民主党が多くの議席を獲得したが、
民主党は、結局第二自民党だから、
政治改革にはならず、増税になるだろう。
特に消費税は10パーセントになるかもしれない。
民主党も消費税のことは話題にしていない。
マニフェストに載せていないことは何をしても公約違反にならない。
やはり日本国民はあほだったようだ。
2.年金も払われない人には、払われない。
第三者委員会を作っても、社会保険庁の衣替えをしても、
結局その費用は税金でまかなうことになる。
税金をばら撒いても、結局税金を払うのは国民だ。
特に若い人の負担は増える一方。
いつか終わりが来る。
ソ連の崩壊を考えれば、日本の崩壊も遠くない。
日本が崩壊すれば、「事務所費問題」などは吹き飛んでしまう、
と政治家は考えている。
年金問題は以前の社会保険庁のミスなのだから、
社会保険庁の職員の共済年金から払うのが当然だ。
社会保険庁を解体して、以前の職員のミスをごまかそうとしている。
3.事務所費問題は痔罠党も罠腫党もほぼ全員にかかわってくる。
従って、結局うやむやになるだろう。
政務調査費の領収書問題も、同じだろう。
少なくとも過去のものについては全部を公表されることはない。
政治資金規制法に違反していなくても、
本当は虚偽の記載は、背任罪または詐欺罪、
虚偽公文書作成罪または公文書偽造罪、同行使罪などに
該当たることは明白なのに、それを指摘している党は少ない。
例の2大政党で指摘した人はいない。
警察も捜査しようと思えばできるはずなのに、しない。
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