これまでの部分は広告です。視力回復手術などの広告がありますが、私の文章ではありません。以下が本文です。
自己紹介
◎名前=香月 信厚
◎障がい者対応パソコン&IT教室カツキ
パソコンインストラクタ。
教室住所=〒557−0024 大阪市西成区出城3−2−1−106
◎資格
★パソコン関連 @情報処理技術者試験システムアドミニストレーター初級。
資格の説明・合格証書はこちらのリンクへお進み下さい。
Aワープロ検定2級
資格の説明・合格証書はこちらのリンクへお進み下さい。
★福祉関連。
ホームヘルパー2級 終了
視覚障がい者対応ガイドヘルパー資格取得
全身性障がい者対応ガイドヘルパー資格取得
視覚障がい者対応ガイドヘルパー応用課程修了
救急救命講座普通取得
救急救命講座上級取得
資格の説明・修了証書はこちらのリンクへお進み下さい。
◎履歴
平成元年 立命館大学 法学部2部卒業。 平成3年 立命館大学 法職過程終了。
平成12年 日本ライトハウス 入校
平成13年 日本ライトハウス 修了
平成14年 NPOフレンドシップ入社
平成14年 同 退社
平成15年 大阪府立盲学校情報処理科入学
平成17年 同 卒業
平成17年 NPO法人ITフリー理事 就任
平成21年 視覚障がい者対応パソコン&IT教室カツキ開業
平成28年 NPO法人ITフリー理事 退任
◎障がい
視覚障がい2級
左=視力なし。
右=0.04。眼球振盪症・白内障・無虹彩症
◎私の強み。
私の病気は、医者でも知らない人がいるほど、珍しい病気のようで、周囲の人はもちろん、家族からも、私の困難は理解されず、大変苦労しました。生まれつきでしたので、健常者の見え方も分からず、自分の状態を説明する事もできませんでした。
私は自分の体験から視覚障がい者と言っても、見え方は千差万別である事を知りました。そして、周囲の人や家族が理解してくれるか否かによって、その人の環境も、その苦難も千差万別だと知りました。そして、その人の苦難を正しく理解しないと、適切な援助はできないと言う事を、福祉関係の資格を取得した時に学びました。さらにその人の苦難を正しく理解するには、その人のお話しを否定する事なく、丁寧に聴き取り、その人の立場に寄り添い、味方になってあげる事が、必要だと学びました。
私の経験では、福祉の職員ですら、私の話を聴こうとしません。そして、「甘えている」などと否定して、「人の10倍努力すれば良いのだ」と適当な事しか助言しません。そして、私を侮辱して、黙らせてしまえば、「問題解決、面倒臭い奴がいなくなった」と考えるのです。家族も同じでした。しかし、問題は何も解決していません。周囲の人たちが、こんな人たちだと、当然適切な援助は得られません。自殺がなくならないのは、これが原因なのです。自殺で「周囲の人が驚く」のはこれが原因なのです。
私は、私のような困難を抱えている人こそ支援してあげないと感じています。そして、たとえ悲観的な事であっても、その人自身の事を色々お話ししてくれる人の方が、結果的に適切な支援ができる事を知っています。 私は視覚障がい者ではありますが、だからこそ私しか知らないことがあり、私にしか分からないことがあり、私にしかできない事がある、と信じています。
私の特徴・個性を生かし、私にしかできない発想をして、仕事をし、生きていきたいと考えています。
私は福祉を利用する立場でもあります。ですから、福祉はこうあるべきだ、こうなってほしい、といことを体感して、実感として知っています。これだけでも健常者の福祉職員にはないものです。私は普通の福祉職員の知らないことを知っていますし、理解できないことを理解できます。
私は、その上に立って、パソコン指導やその他の福祉を行います。
私は、福祉職員の先入観・誤解・矛盾・怠慢により傷つけられた障がい者を何人も知っています。
私は、それを踏まえて、本当の利用者の立場に立った福祉を実現して行こうと考えています。
◎趣味
映画鑑賞・音楽鑑賞・将棋・科学全般
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◎パソコンを学ぼうとする障がい者の方へ一言。
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以上で本文は終わりです。 以下の部分は広告です。視力回復手術などの広告がありますが、 私の文章ではなく、私は責任を負いません。